日本ウエストは考える

世界が脱炭素社会の実現を目指し、
日本ウエストは持続可能な再資源化に取り組みます。

エシカル*な社会への貢献

日本ウエストでの原料収集から製品供給まで、
社会・環境に配慮した価値のあるリサイクルを行い、
資源の持続可能性に貢献します。 *「倫理的」「道徳的」という意味。近年では、環境保全や社会貢献という意味が強くなっている。

サステナブルファクトリーとして

日本ウエストは、
01 排出元様・需要家様を含むサプライチェーン全体での取組み、
02 リサイクル手法の多様性の中で、より良い一歩を、
03 シンプルかつ経済的な方法で行います。

日本ウエストの循環型

日本ウエストは、従来のRPFというエネルギーリカバリーを
支えつつ、今後のリサイクル手法の多様性を見据え、
SRM*という出口を創っていきます。 *SRM: 国際規格ISO/TC300で定められたSolidRecoveredMaterialの事で、リサイクル目的の固形物に対する呼称。

100%国産燃料

廃棄物由来で作る
◎SRF/RPF:廃棄物から得られる非化石資源エネルギー
◎SRM:前処理を行い、再資源化可能な原料
※写真:日本ウエスト東海のストックヤード

環境負荷削減効果

既存のRPF製造には、各種リサイクル手法と比較し、
シンプルなリサイクルで、
CO2を含む温暖化効果ガス(GHG)排出も抑制できます。
加えて、日本ウエストは「再エネ100宣言 RE Action」を宣言し、
再生可能エネルギーによる工場運営に取り組んでいます。

ZeroWaste

SRM・RPF原料として収集した
廃プラスチック・バイオマス各廃材は、
当社処理工場で100%再資源化します。 ※マテリアルリサイクルも含めた、最適な処理方法をご提案します。

顧客密着・地域共生・広域展開

日本ウエストグループは関東・中部・関西に工場を保有し、
排出元企業の各事業所に対し、広域的なリサイクル提案を可能とします。

多様性のある日本ウエストとして

国内の廃棄物資源を最大限に有効活用し、
再資源化に努めてます。

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